電圧発生装置から高濃度PCB使用コンデンサの取り出し作業

  • 2020年12月15日
  • 2020年12月15日
  • PCB関連

某クリニックのレントゲン室で使用していた高電圧発生装置が1962年製のため、PCB調査のご依頼をいただきました。

メーカーに確認をとると、上記装置の中に高濃度PCB廃棄物に該当するコンデンサが2台内蔵されているとのことでしたので、そちらの取り出し作業を行いました。

中央の蓋を開けると分かるように、絶縁油が満タンに封入されておりますので、少し抜油します。(この絶縁油は事前にPCB分析を行い、PCBは不検出でした。)

チェーンブロックを使用して、上蓋を吊り上げることで内蔵ユニットごと引き上げられます。

想定通りコンデンサが出てきましたので、取り外します。

上蓋を下ろして最初の状態に戻します。

取り出したコンデンサは、1台あたり12.4kgありました。

通常の処理料金は、494,000円×2台となりますが、
今回のお客様は個人の方なので、95%軽減されますし現在では収集運搬費用の方も95%軽減されるので、処分にかかる費用が安く済んで良かったです。

今回と同機種やレントゲン発生装置等をお持ちの方はご相談下さいませ。

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