高濃度PCB含有コンデンサ―の銘板

  • 2019年12月19日
  • 2020年6月1日
  • PCB関連

先日、PCB分析試料のサンプリングに行ってきたのですが、数台ある対象機器の中でPCB使用のコンデンサ―がありました。

機器に貼り付けられてある銘板を確認して、すぐにPCB使用機器だと分かりました。
(サンプリングはせず、分析対象から外しました。)

銘板の赤い丸の部分に「DF式」、「不燃性油入」という記載があります。

日本コンデンサ工業㈱製のコンデンサのDF式という型式のタイプは、PCBが使用されており、メーカーのHPでも確認できます。


(※メーカーのHPより抜粋)

「PCB使用」というのは、高濃度PCB廃棄物に該当するという事ですので、通常PCB分析は行いません。
(分析表を必要とせず、中間貯蔵・環境安全事業㈱(JESCO)で期限までに処分することになります。)

さらにはこちらのコンデンサの場合、「不燃性油入」という記載もあり、これもPCBを使用しているという意味となります。

他に、「不燃油入り」や「不燃性油使用」という言い方もあり、メーカーによって異なります。

PCBかもしれないコンデンサ―を保管している場合は、一度銘板を確認してください。

もしPCB使用機器の場合、処理期限が迫っていますので、処理の段取りを進める必要がございます。
(※北九州エリアの変圧器・コンデンサ―の処分期間は終了しています。)

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