PCB廃棄物として保管中のトランスから絶縁油が漏洩している現場です。

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ここまで油が漏れてしまうと大事故です。

まずは早急に補修工事が必要になりますが、作業に使用した道具等も全てPCB汚染物となります。地面に染みたコンクリートも斫ってドラム缶に収納して保管となります。

環境中にPCBを漏洩してしまっており、排水溝等からさらに外部にPCBが流出していると分かったら大問題。周辺の住民も黙ってないでしょう。土壌や地下水の環境調査を行ったり相当な被害を被ります。

そうならないためにも管理責任者様は定期的にPCB廃棄物のチェックを行って下さい。

ほとんどの場合、最初は滲み程度の漏れです。この時に適切な補修処置を行えば被害を止める事が出来ます。

上記の様にPCB廃棄物は保管をするだけでもリスクを生じていますので、状態の悪いトランスはオレンジボックスのような密閉容器に収納して保管するか、金属トレイに乗せることで被害を最小限に抑えることができます。あるいは低濃度PCBの処理場も稼働しておりますので早期に処理する手段もございます。

 

PCBの事で何かお困りなことがございましたら、お気軽にご相談下さい。