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冷水器の水質検査

冷水器(ウォータークーラー)の水質汚染と衛生的管理

冷水器(ウォータークーラー)とは、デパートやビル内、飲食店等に設置されている箱型の冷水製造機のことをいいます。

冷水器は通常、その内部のタンク内に使用の都度、順次水が送り込まれてタンク自体を冷却しながら冷水をつくって給水する方式となっています。そのため、装置内部ではあまり水の入れ替わりがなく、残留塩素が消費されて、タンク内部で雑菌などが増殖するなど汚染の問題が重視されています。

 しかし、構造上の問題はあるものの維持管理(メンテナンス)の面でしっかりと下記に示すような衛生的管理を行えば、十分にその問題は解消できるものと考えられます。

  1. 毎日使用前に5~10分(約10~20L)程度の水を飲み口から流し、タンク内の水を入れ替える。
  2. 毎日、水受けを清掃する。
  3. 毎月1回、冷却タンクの水抜きを行い、内部の洗浄を行う。
  4. 毎年1回、水質検査を行う。
  5. 長期間使用しない時は、「水抜き」を行う。
  6. 毎年1回、定期的に設備点検を行う。

 

検査項目例

項目 内容 基準値
一般細菌 清浄な水には少なく、汚濁された水ほど多い傾向があるので、水の汚染状況や飲料水の安全性を判定する上で有効な指標の一つです。
水道水で検出される場合の多くは、塩素注入の不足や汚染水の混入が考えられます。
 100個/ml以下
大腸菌 人や動物の腸内に存在し、糞便とともに排泄される細菌をいいます。ほとんどのものは無害ですが、病原性をもつものもあります。
浄水処理過程で塩素消毒をするため、水道水中では通常検出されません。
 検出されないこと
残留塩素 水道水に注入した塩素が、消毒効果をもつ有効塩素として消失せずに残留している塩素濃度のことで、水道法により給水栓の水で0.1mg/L以上を保持するように義務付けられています。  0.1mg/L以上

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