アスベスト調査

アスベスト調査について

社会に大変大きな不安をもたらしたアスベスト。 時限爆弾とも言われる危険なアスベストがどこに使われているのか、どこに存在しているのか、もしかしたら身近なところにあるかもしれません。知らない間に私たちは被害を受けているかもしれません。

まずは、その建材が実際にアスベスト含有なのか分析しなければ、先には進むことは出来ません。

当社では、建築関係者、公共建造物管理者から一般の方まで様々なお客様からのアスベスト分析の依頼をお引き受けしております。 もちろん、6種類(クリソタイル・アモサイト・クロシドライト・トレモライト・アクチノライト・アンソフィライト)のアスベスト分析に対応しております。

分析項目分析方法料金
建材 (定性のみ)JIS A 1481お問合せ下さい
建材 (定性・定量セット)JIS A 1481お問合せ下さい

※ 納期は基本5営業日です。(お急ぎの場合はご相談下さい。)
※ サンプリングが必要な場合は、別途料金がかかりますのでお問い合わせ下さい。

石膏ボード中のヒ素とカドミウムの分析

石膏ボードの中には、製造産地よりヒ素とカドミウムが含まれているものがあり、廃棄処分基準値を超過する場合があります。

解体時には製造産地や製造された年代を調査して廃棄することになりますが、それらが不明または特定できないことが多々ありますので、その際は化学分析して含有の有無の確認をしてください。

成分試験方法必要量
ヒ素産業廃棄物溶出試験200g
カドミウム産業廃棄物溶出試験200g
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